2024年 5月 1日 (水)

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「強制わいせつの東大生」親族に山谷えり子参院議員!性的暴力に厳しい主張いまこそ出番

   週刊新潮によれば、先週書いた5人の東大生の「強制わいせつ」事件のなかの1人は、参議院議員・山谷えり子氏の「従兄弟ちがい」だというのだ。わかりにくい関係だが、<簡単に言えば従兄弟の子。5親等などの血族で、紛れもなく親族なのだ>(週刊新潮)

   彼女は保守派の論客で、第2次安倍政権では国家公安委員長ならびに拉致問題担当相など5つの職掌を担っていた。過去に「警視庁の調べでは、『見知らぬ人と性交渉するのは本人の自由』と思っている中高生が68%もいます。性のモラルがめちゃくちゃになったら国は大変です」と主張し、09年に日本のソフトメーカーが製作した「女性や子供への性的暴力ゲーム」に断固異議申し立てをしている。

   当然、今回の従兄弟のガキがしでかした「性の暴力」に対して、明快なコメントと断固たる叱責をするだろうと思ったが、週刊新潮の取材には逃げまくったそうだ。

   清原和博に執行猶予の判決が下ったが、覚醒剤の再犯率は高く、清原のような40代になると71%にもなるという。更生への道は厳しく険しいが、週刊新潮は、清原が自分と袂を分かった連中に「復讐」すると考えていると報じている。逆恨みだと思うが、その中には桑田真澄、野村貴仁元投手などがいるそうだが、もっとも許せないと思っているのは歌手の長渕剛だそうだ。

   <「2014年、清原の薬物疑惑が報じられるようになって以後、長渕さんは清原さんからの電話やメールに一切出なくなったそうです。裏切られたと思った清原の怒りはすさまじく、『俺がしゃべればアイツは終わるよ』と復讐めいたことまで口にしていました」(清原の知人)>

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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