2024年 4月 30日 (火)

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病膏肓に入っている片岡愛之助の「女遊び」気の強い紀香と不測の事態必至

   歌舞伎役者の片岡愛之助(44)は9月28日に藤原紀香(45)と結婚披露宴を華々しく開いたが、週刊文春はその宴に元愛人を招待していたと報じている。紀香の隣に着物姿の彼女も写っているスリーショット写真まで掲載しているのだから、気の強い新妻との間で「不測の事態」が起こらなければいいがと、心配になる。

   司会の徳光和夫は2人をこう紹介したという。<「新郎は初めての結婚でございますが、新婦は『初めての再婚』でございます」>。そこに呼ばれた元カノは<キリッとした顔立ちで女優の上戸彩に似た美人>(週刊文春)だそうだ。彼女と愛之助が知り合ったのは12年2月。歌舞伎ファンだった彼女は知人の紹介で愛之助の楽屋を訪ね、メールのやりとりをし、連日、愛之助から連絡が来て、4か月後に<「初めて身体の関係を持ったそうです」(彼女の親友)>

   その当時はつかこうへい氏の娘で、元タカラジェンヌの愛原実花と付き合っていると噂されていたが、彼女には「もう別れた」といったという。

   少し前に週刊文春は、愛之助が00年に大阪の女性との間に子供をもうけたにもかかわらず、子どもが幼稚園の時に家を出て以来、1度も会おうとしないという女性の告発を掲載した。また、彼女と付き合っているとき、タレントの熊切あさ美とも付き合っていたのだ。

   男がもてる要素は、姿形がいいだけではなく、まめでなくてはダメだ。ちょくちょく電話をかける、会えば彼女の話を親身になって聞いてやる。ベッドの上だけではなく何度も「キレイだよ」「今日のネイルメチャ可愛い」とホメ続けることである。

   熊切の一件以来、愛之助とは別れたそうだが、彼女は愛之助のことを「優しいと、優柔不断と、いい加減が混同した人」と話しているそうだが、なかなか的を射た愛之助評である。こうした愛之助の「女遊び」は病膏肓に入っているようだから、紀香も覚悟したほうがいいようだ。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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