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絶不調の錦織圭よ!ジョコビッチ倒すまで女を断て
テニスの錦織圭(26)が不調だ。楽天ジャパン・オープンも第1セット途中で棄権してしまったが、その裏には、現在の恋人と錦織の両親との「不仲」があるのではないのか。女性自身は交際中のモデル・観月あこ(24)と両親が「冷戦状態」にあり、観月も歩み寄ろうとしていないため、錦織は板挟みになって苦しんでいると報じている。
9月中旬に大阪で開かれたデビス杯では、母と姉の席と観月の席は離れ、父親は姿を見せなかったという。彼女を嫌っているのは両親だけではなく、錦織のコーチのマイケル・チャンもそうだといわれる。よほど彼女の振るまいが周囲をざわつかせるのであろう。それに気がつかないのは恋している本人だけというのはよくあるケースだ。
両親は、以前、錦織が付き合っていて、結婚するといわれていた元新体操の坪井保菜美をたいそう気に入っていたそうだ。大会中もマッサージをし、栄養学を学んで特製ドリンクをつくり、錦織が腰を痛めたときは「下の世話までする献身ぶり」(テニス関係者)で、両親にとっては「理想の嫁」だったという。
まあ、若くしてテニスの世界上位にランクされ、まわりからチヤホヤされると、地味な良妻賢母型よりも派手な女と遊んでみたくなるのは致し方ない。だが、このところの錦織の不調ぶりを見ると、もし彼女のことがその一因にあるのなら、1度離れて、テニスだけに打ち込んでみることも必要だろう。ジョコビッチを倒すまでは女を断つ。そのくらいの覚悟がなければ世界ランク5位も守れないかもしれない。