2024年 4月 30日 (火)

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絶不調の錦織圭よ!ジョコビッチ倒すまで女を断て

   テニスの錦織圭(26)が不調だ。楽天ジャパン・オープンも第1セット途中で棄権してしまったが、その裏には、現在の恋人と錦織の両親との「不仲」があるのではないのか。女性自身は交際中のモデル・観月あこ(24)と両親が「冷戦状態」にあり、観月も歩み寄ろうとしていないため、錦織は板挟みになって苦しんでいると報じている。

   9月中旬に大阪で開かれたデビス杯では、母と姉の席と観月の席は離れ、父親は姿を見せなかったという。彼女を嫌っているのは両親だけではなく、錦織のコーチのマイケル・チャンもそうだといわれる。よほど彼女の振るまいが周囲をざわつかせるのであろう。それに気がつかないのは恋している本人だけというのはよくあるケースだ。

   両親は、以前、錦織が付き合っていて、結婚するといわれていた元新体操の坪井保菜美をたいそう気に入っていたそうだ。大会中もマッサージをし、栄養学を学んで特製ドリンクをつくり、錦織が腰を痛めたときは「下の世話までする献身ぶり」(テニス関係者)で、両親にとっては「理想の嫁」だったという。

   まあ、若くしてテニスの世界上位にランクされ、まわりからチヤホヤされると、地味な良妻賢母型よりも派手な女と遊んでみたくなるのは致し方ない。だが、このところの錦織の不調ぶりを見ると、もし彼女のことがその一因にあるのなら、1度離れて、テニスだけに打ち込んでみることも必要だろう。ジョコビッチを倒すまでは女を断つ。そのくらいの覚悟がなければ世界ランク5位も守れないかもしれない。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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