2024年 5月 3日 (金)

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トランプ長女・イヴァンカのアパレル店「東京・北青山」にオープン!ワンピース1~2万円

   アメリカ次期大統領ドナルド・トランプ氏の長女・イヴァンカさんは父親に似ず(?)才色兼備だと週刊新潮が書いている。ペンシルバニア大学を首席で卒業し、モデルだけではなく、会社経営、3人の子持ちの上に、自らの名前を冠したアパレルブランド店を展開し、全米で60店舗を構え、イギリスなどへも拡大しているという。

   その彼女の店が北青山にできるそうで、その内覧会が開かれたが、商品の撮影は禁止、後日、ウェブで口外しないと誓約書を書かされたりと、厳戒態勢だったという。しかし、ジュエリー以外は上質のワンピースが1万~2万円で買えるというから、商売も父親よりうまそうだ。

   週刊現代に、銀行がすすめる投信や金融商品、保険会社がすすめる保険を買ってはいけないという巻頭特集がある。私は銀行と保険会社は信じてはいけないという親からのいい伝えを守っているから、こんなことを何で今さらとは思うが、一応読んでみた。

   三菱UFJ銀行の都内支店に勤務する40代の銀行員がこう明かしている。<「銀行では投資信託と定期預金をセットにした商品を販売しています。当行だと『ウェルカム・セレクション』が、それにあたります。定期預金に50万円以上、投資信託を新規に購入すると、定期預金の金利が3%になるというものです。現在の定期預金金利は年0・01%ですから、『実に300倍!』とセールスするわけです。

   そのうえ、退職金の運用で、投資信託と定期預金の合計資金が500万円以上なら、さらに1%の金利が上乗せされます。

   しかし、これにダマされてはいけません。3~4%の高金利がつくのは契約後3か月のみ。仮に250万円の定期なら、税引き後で2万円程度の利息です」>

   セットで買わされる投資信託は購入時の手数料が3%台。資産を金融機関に運用してもらう対価として、信託報酬は年2%前後が多いから、仮に250万円相当の投資信託を購入して計5%のコストがかかったとすると、12万5000円以上が銀行の手数料として持っていかれてしまう。

   2万円の利息をもらうのに12万円以上の手数料を支払うことになるという。こういう商法を詐欺商法というのだ。みずほ、住友も同様である。保険については今さら書くほどのことはない。

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