トランプ大統領の暴走が止まらない! 豊洲移転で分裂した? 小池都知事ブレーン
就職率より就職先が問題
同じ週刊現代が「入ってはいけない大学」という特集を組んでいる。大学入試のシーズンだからこうしたものが注目をされるのだろう。今回週刊現代は「実就職率」を基にそれを割り出したという。
これは進学者を除いた卒業者数全体から、そのうちどれだけが就職できているのかを割り出したものだという。
ザッと見るところ、どんなに低い大学でも70%は超えている。東大や京大になれば100%なのかもしれないが、率としてはそれほど深刻ではないように見える。
だが、自分の入りたい企業ややりたい職種に入っているかというと、超有名大学と有名大学、そこそこの大学とでは大きな違いが出るのではないか。
就職はできたがブラック企業では、心から喜べないだろう。そこまで調べて出さないと大学の就職に対する実力はわからない。中途半端に名前を出された大学はさぞ迷惑なことであろう。