全仏オープン・錦織2年ぶりに8強入り 世界ランク1位のマレーと明日夜、対戦

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   全仏オープンで錦織圭が2年ぶりに8強入りを決め、準々決勝へ進んだ。次の相手は、昨年の全米オープンで死闘を繰り広げ、勝っている世界ランキング1位のアンディ・マレー(英)。日本時間7日(2017年6月)夜行われる。

   4回戦で、世界ランク9位の錦織と同37位のフェルナンド・ベルダスコ(スペイン)が対戦した。第1セットで錦織は精彩を欠き、8強入りはダメかと思わせたが、錦織はあきらめなかった。第2セットからしり上がりに調子を上げ、第3セットは完全に試合を支配。スーパーショットを連発し錦織ペースで試合を決めた。

   錦織は「ボールがラケットに乗ってくる感覚が徐々に出てきたので、苦しい態勢でもしっかり深いところに(ボールを)返せていたのが2,3セットを取った要因だったと思う」と話した。

   スタジオでは、「第1セット0-6で体調が悪いんで、棄権するんじゃないかと...」。寝てしまったらしい堀尾正明(前TBS「Nスタ」キャスター)に、司会の国分太一が「ひどい人ですよね。私たち最後まで見ました」。

持久力求められるラリー戦に

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   堀尾が「明日7日は最後まで見ます」というマレーとの準々決勝戦のポイントは、技術力、持久力が求められるラリー戦にあるようだ。

   全仏の特徴は、4大大会で唯一のクレー(赤土)コート。赤レンガ造りの家が多く、レンガを再生し砕いて使っているのがクレーコートで、芝に比べて球速が遅くラリーが続きやすいという特徴がある。

   ラリーが続くと、より技術力や体力が求められるが、錦織もマレーもそのラリーが得意。そのマレーのペースに巻き込まれないことが勝敗のカギになるという。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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