2024年 5月 7日 (火)

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市川海老蔵「一番泣いた日」半ぐれを大人に成長させた妻・麻央の素晴らしさ

   今週目についた「名言」を紹介しよう。「我慢できる恋愛は恋愛じゃない」(NMB48の"爆弾娘"須藤凜々花・20)。週刊文春に彼とお泊りしている写真を撮られているが、SEXしたい気持ちを我慢することはない。お爺ちゃんも若いときはなあ・・・。

   「うちの娘(真紀子)は、軍鶏、ゴリラみたいなものだから」(週刊文春・田中角栄未公開インタビュー)。ゴリラも老けましたよ、お父さん。

   「別れて、亭主とか周りに気兼ねがなくなって、自由奔放に生きている感じがした。溌剌としていたよね。それが演技に出ていて、実際、売れたよね。あぁ、(野際=筆者注)陽子は、俺と結婚していない方が良かったんだ・・・そう思ったよ」(週刊新潮で81歳で亡くなった女優・野際陽子と結婚していた俳優・千葉真一)。最後の作品になった「やすらぎの郷」の野際は表情が乏しく、病気の深刻さを伺わせていたが、また一人魅力的な女性を失ってしまった。

   「一番泣いた日」。市川海老蔵の愛妻で乳がんを患っていた小林麻央が22日夜、旅立った。34歳だった。会見を開いた海老蔵は、麻央が死ぬ間際に「愛している」と海老蔵にいったと話している。

   幼子2人を残して逝く彼女の心残りは、生きている者には想像さえつかない。「妻には笑顔と勇気と愛情をもらった」。あの半ぐれのような若い頃の海老蔵をここまでに成長させた妻・麻央は素晴らしい人だったと思う。ご冥福をお祈りする。

   フライデーの今週のゲス男は「おばたのお兄さん」というモノマネ芸人らしい。デジタル・フライデーから。<「彼が山崎アナと交際中だという報道を見て、ショックでした。私には『彼女はいない』と言っていたのに・・・」

   吉木りさ似の20代美女・Aさんは本誌にこう告発する。彼女の怒りの矛先は、小栗旬のモノマネで人気の芸人・おばたのお兄さん(29)。先日、「女性セブン」でフジテレビの山崎夕貴アナ(29)との熱愛が報じられたばかりのオトコだ。

   そんな彼が、あろうことか山崎アナと親密な関係になっていたころ、自分のファンにも手を出していたというのだ。ツイッターのダイレクトメッセージを通じて知り合った二人が関係を持ったのは、5月上旬。地方に住むAさんが彼のライブ観劇のために上京した際のことだった。

   「ライブ後に、おばたのお兄さんから『もうホテルは決まったの?』とメッセージが送られてきたんです。ホテルに来た彼は、『この部屋暑くない? 野球拳しようよ!』と誘ってきた。セックスが終わると、『終電で帰らなきゃ。今度東京に来たら連絡して。次はウチに泊めてあげる』と言い残して帰っていきました」>

   いつもいうが、こんなのに騙される方が悪いんと違うかな。

   SMAPは書くことがない。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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