2024年 5月 7日 (火)

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酸っぱいは成功のもと・・・やっぱり凄い「お酢効果」夕食後に安い穀物酢

   最後に体にいいこと。酢が効くと週刊文春が特集している。酢の効能は昔からいわれている。疲労回復。殺菌・防腐効果。食欲増進。骨粗しょう症にも効果がある。内臓脂肪の減少や高めの血圧の低下など、万能のようだ。

   酢を摂るのは血管の過剰な収縮を押さえて血流を流れやすくするから、夕食後がいいそうだ。安い穀物酢でも効果は十分。摂り続けることが大事。そのまま飲むのは、胃や喉を痛める危険があるからやめた方がいいそうだ。酢をグレープフルーツジュースに入れて飲むと酸味がやや濃くなる程度だから、飲みやすいという。

   私も酢が好きだが、生野菜に塩と胡椒、それにワインビネガーをかけて食べるのがいい。今夜は梅干しとモズク酢、それに酢トマトで一杯やりますかね。酢っぱいは成功のもと、なんちゃって。

   【蛇足】今週は前半戦オーラスGⅠの宝塚記念。当たらないついでにここも予想しておく。競馬には「まだはもう、もうはまだ」という格言がある。この馬はまだ大丈夫だと思うときは危ない。もうこのクラスではだめだろうと思っている馬は買い。それでいうと、キタサンブラックはまだ大丈夫だと多くが思っているが、JCを完勝して有馬記念2着。今年は春から始動してGⅠ2連勝と、ほぼ完ぺきの内容。

   だが、去年も大阪杯は2着だったが、天皇賞春を勝って臨んだ宝塚記念はマリアライトに差されての3着。天皇賞春を勝って宝塚を連勝した馬はいない。宝塚は重馬場になることが多い。逃げ馬はなぜか勝てない。そうしたことを考慮して考えると、キタサンは「まだはもう」かもしれない。

   キタサンに勝たれたらゴメンナサイだ。◎はディープインパクト産駒だがなぜか重(雨の予報)にめっぽう強いミッキークイーン。○は宝塚記念に強い血統(マンハッタンカフェ)のシャケトラ。▲がサトノクラウン。△がミッキーロケット、重得意のスピリッツミノル、キタサンブラック、レインボーラインとする。GOOD LUCK!

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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