2024年 4月 30日 (火)

「天皇即位・新元号」2019年4月―朝日新聞スクープに菅官房長官「どうせ恥かくぞ」

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老けない「最強食」焼き鳥、納豆、ブロッコリー、牡蠣食べて赤ワイン

   紳助ではないが、老けないためにどうするかは、男女共通の悩みである。やはり週刊文春で「20万人を診た権威が教える老けない『最強食』」という特集をやっている。読まないわけにはいかない。

   まず、AGE牧田クリニックの牧田善二院長が、老ける食べ物ワースト3に上げるのは、フランクフルトソーセージ、ベーコン、フライドポテトである。これらに含まれるタンパク質や脂質が糖質と結びつき、AGEという老化を促進させる物質が発生するのだそうだ。ステーキやトーストにこんがり焼けた焼き色がつくと、糖化が起こりやはりAGEが生まれるという。AGEというのは茶褐色の物質のため、肌が黄色くくすんでくる。

   ではAGEを蓄積させない「若返りの食べ物」は何か。代表格は鶏肉だそうである。鶏肉に含まれるカルノシンという物質が酸化と糖化を強力に抑えることがわかってきたという。抗酸化作用の強いのは鮭も一押しだそうだ。それにエビやカニなど、熱すると鮮やかな赤色に変わるものがいい。

   毎日食べてほしいものは納豆。ビタミンB群だけでなく、毛細血管の血行を促すビタミンEも豊富で、肌のためには最高の食材だという。食べ方も、油で焼いたり炒めるのではなく、茹でる、蒸す、煮るほうがいい。揚げ物には酢やレモンをかける。コショウやクミンなどのスパイスもいいそうだ。

   赤ワイン、緑茶、野菜ではブロッコリーやキャベツ、菜の花。果物なら柿かみかん。老廃物を排出した後、新しい細胞を再生する時に必要になるのは亜鉛の力だ。今が旬の牡蠣には亜鉛がたっぷり含まれる。

   ということは、今夜は居酒屋で、焼き鳥、納豆、湯豆腐、生ガキを頼んで、緑茶割りといきますか、ご同輩!

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