みんな間違ってる「キッチンスポンジ」の使い方!やわらかい側でこすっても汚れは落ちん

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   キッチンのスポンジにはかたい側とやわらかい側があるが、食器を洗う時にどっちを使うのが正しいか。ほとんどの人は、食器に傷がつきそうだからとやわらかい側でこすっているが、実はこれが大間違い。「スポンジはかたいほうで洗うように作られているんです」と雨宮萌果アナが、「キッチングッズ向上委員会」コーナーで正しいスポンジの使い方と最新スポンジ情報をリポートした。

   スポンジメーカーでかたい側とやわらかい側を使って油汚れを落とす実験をやった。かたい側は汚れをすぐつまえて1回こするだけでかなりきれいになるが、やわらかい側は何回こすってもなかなか落ちない。かたい部分は不織布でできていて、汚れをからめとる構造になっているのだ。

雨宮アナ「では、やわらかい方は何のためにあるのでしょうか。なんと洗剤を泡立てるためについているだけだったんです。だから、こちら側で洗っても、汚れはなかなか落ちなかったわけなんです」

   ただ、かたい側にも研磨剤入りと、研磨剤が入っていない2種類がある。研磨剤入りはたしかに傷が付きやすいので、こびりついた汚れ、鍋などのコゲ、茶渋洗いに適している。ガラスやホーローの食器、フッ素加工の器具を洗うときは研磨剤なしを選ぶ。こちらなら食器などに傷が付くことはない。

雨宮アナ「みなさんはお気づきではないかもしれませんが、スポンジの包みの表示を見ると、研磨剤入りとなしは表示されています」

   なるほど、写真を見るとそうなっていた。

伝説の実演販売士イチオシ「洗剤を使わなくても油汚れは落ちる」

   伝説の実演販売士、レジェンド松本さんが最新すぐれものスポンジを紹介した。まず、ゴムは油の汚れ落としに抜群に威力を発揮するということで、皿を油性ペンと口紅で汚し、消しゴムでこすってみせる。すると、ゲストの鈴木あきえ(タレント)が「ええ、なに、コレ!」と思わず声を上げるほどきれいに落ちていく。

   松本さんが得意顔で「このゴムの力を生かしたのがこれ」と取りだしたのは、スポンジと綿のまわりをゴムでコーティングした商品だった(NHKのためか商品名が出てこない)。

「洗剤も使わず、水にぬらしてこするだけです」

   さらに凄かったのが、中にスポンジが入った毛足の長いクロスだ。表面を油性ペンで汚して水に浸けると、水面に黒い汚れが浮いてくるではないか。残った汚れはもみ洗いするときれいに落ちている。水に浸けると、クロスの毛先が開いて汚れを浮かび上がらせるからだという。ガスコンロの汚れなどもひと拭きで落ちそうである。

柳澤秀夫キャスター「ウチにも1枚あるけど、窓ふきに使ってますよ」

松本さん「そう、網戸ふきなどにもいいです」

   暮れの大掃除にも役立ちそうな特集だった。

カズキ

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