2018年 8月 16日 (木)

始まったシャンシャンの公開 遊ぶ姿が見られるかどうかは運次第

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   上野動物園で生まれたパンダの赤ちゃんシャンシャンの一般公開が今日(2017年12月19日)午前9時半から始まった。年内だけで24万組もの応募があったが、1日で見られるのは、抽選に当たった400組だけ。元気に遊んでいる姿を見られるかどうかも、運しだいだそうだ。

   上野動物園生まれのパンダの公開は、29年前のユーユー以来。まあ、大変なフィーバーで、応募の倍率は12月分で144倍。その幸運を射止めた沢山の親子連れが開演前から長い列をつくった。

   ただ、パンダ舎の前にとどまれるのは、せいぜい数分。シャンシャンは日の大半は眠っているそうで、時間によっては、寝姿ということになりかねない。動物園は、朝は起きていることが多いというのだが......もうひとつ幸運が必要らしい。

   一般公開に先立って昨日(2017年12月19日)、報道陣に公開されたが、同時にお披露目の式典があり、ここで歌を歌った地元の小学生が、事実上最初の観客となった。愛くるしいシャンシャンの動き回る様子は全国に流れたが、これに小学生が歓声をあげていた。入場の申し込み受付は、12月分はすでに終わり、1月2日以降の受付は上野動物園のホームページで見られる。

   このシャンシャンだが、契約では、2年で中国へ引き渡される。これは中国との取り決めによるもので、世界各国のパンダもこれに基づくのだという。

   パンダ人気は世界でも高く、アメリカ、フランス、オランダなど、日本並みのフィーバーを繰り広げている。だが、現在17か国にいるパンダはすべて中国から借りている形。パンダを保護している中国に飼育の協力をする、つまり研究の手助けをするのが建前で、上野も国内の他の動物園も例外ではない。

シャンシャンは年間1億8000万円も中国に使用料を

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   借用料が半端ではなく、1頭で年間1億8000万円。ただし上野動物園は、1億円と割引だ。これは飼育経験があるため、中国から飼育員を派遣しなくてもいいから。借用期間は10年。生まれた子供は2年で引き渡すと決まっている。

   「2年」と聞いて、スタジオも「エーッ」と驚いた。

が、玉川徹は「2年経ったら、もう大きくなっているから、いいじゃない」(笑)と例によってクール。

羽鳥慎一「赤ちゃんパンダを見たいというのは......」
玉川「早く行かないと、どんどん大きくなって普通のパンダになっちゃう」

   中国は、赤ちゃんに関してはすぐにも返還して欲しいというのが本音だ。

羽鳥「生まれたんだから、ちょっとの間見せてよと」

   ただ、前回のユーユーは4年5か月と期間を延長されている。つまり交渉次第で延長できる可能性がある。

羽鳥「交渉次第!?」
玉川「日中関係次第」
青木理「そもそも、ランランとカンカンが来たのも、日中国交回復があったからですからね」
羽鳥「どんな交渉が......逆に3年延長になったら、何があった?と」

   仲がいいときは長くいる? 帰っちゃうときは仲が悪い?

野上慎平「シャンシャン、長くいてください」

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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