2022年 1月 21日 (金)

モンゴル出身、ぽっちゃりモフモフの「マヌルネコ」の不思議な生態 狩りの仕方も個性全開!

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(C)NHK
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   ぽっちゃりモフモフのまんまるボディーがトレードマークのマヌルネコは、モンゴルの大平原に暮らす野生のネコだ。これまでほとんど生態が撮影されたことがなかったため、その暮らしぶりは謎に包まれていたが、今回現地の研究者の協力を得て、マヌルネコの冬と夏に密着することに成功。そこから見えてきたのは、姿だけでなく、極めて個性的な行動の数々だ。

   まず、雪原で見せたのは驚きの天敵対策。足をだらりと伸ばし、つぶれたように地面に広がる姿は、まるでおもちゃのスライム!名づけて、「スライム作戦」。これは、隠れる場所がほとんどない平原で、じっと動かず岩になりきることで巧みに敵の目をあざむくというもの。分厚い脂肪とモフモフの長い毛のおかげで、吹雪の中でもじっと身を潜めることが出来るのだ。

   夏、取材班は親子の貴重な姿を発見することに成功。お母さんは子どものために活発に狩りに出かける。狩りの基本は「ほふく前進」。体を地面スレスレに沈めながら、ギリギリまで獲物のネズミに接近して一気に飛び掛かる。このとき、マヌルネコの独特な顔つきが役に立つ。耳が顔の横につき、目の位置が高いため、身を低くしたまま、獲物を見失うことなく前進出来るのだ。さらに驚きの狩りが、「しっぽフリフリ作戦」。マヌルネコはしっぽを振り、まるで催眠術のようにネズミの動きをピタリと止めてしとめる。

   さらに、やんちゃでかわいい子どもたちの成長にも密着。個性全開で大平原を生きるまんまるネコの新伝説。スクープ映像満載でお届けする。

*ダーウィンが来た!生きもの新伝説

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