2024年 5月 4日 (土)

いま日本で一番苦悩している二人・・・佐川前局長と小室圭さんに「フライデー」張り付き!屈強なSPがガード

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近ごろやつれが見える「週刊文春」熱気が感じられない紙面!社内で何かが起きている

   週刊文春で何か探そうとしたのだが、「好きな俳優 嫌いな俳優」で好きな女優の第1位が綾瀬はるかで、嫌いな女優の第1位が泉ピン子、好きな男優が玉木宏で嫌いなのが木村拓哉では、アンケートをやらずともわかりきっていると思うのだが。

   21歳の大学生が41歳の元アイドルだった人妻と駆け落ちしたという話も、ここで紹介する気になるものではない。左のトップ見出し「定年後の安心マネー管理術」は、週刊現代と週刊ポストがしょっちゅうやっている記事の焼き直し。

   このところ、週刊文春の誌面に「やつれ」が見える。編集長や編集者たちの熱気が誌面から立ち上って来ないのだ。次号で新谷学編集長が交代しても、私は驚かない。何かが文藝春秋社内で起きている。

   週刊新潮も威張れたものではない。こちらも左トップは「糖質制限で『老ける』『寿命が縮まる』」だが、これも、健康雑誌になった週刊現代、週刊ポストがやってきたことの繰り返しである。

   <糖質摂取をカットすると、脳や筋肉の活動を維持するため、体内でケトン体という代謝物が生成される。ケトン体は脂肪細胞に蓄えられた中性脂肪が分解される形で生成されるため、体重減少に繋がる>(週刊新潮)わけだが、このメカニズムそのものに老化を促進する要因があるのではないかと指摘しているのが、愛知みずほ大学の佐藤学長だ。ケトン体が多くなると血液が酸性に傾き、骨や筋肉など体全体の細胞を弱め、さび付かせることになるというのだ。まあ、何事も過ぎるというのはいけないということのようだ。

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