2024年 5月 5日 (日)

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オバマ前大統領「来日ギャラ」40万ドル!仕掛けた教祖の有名人ビジネス

   北島三郎がある裁判の中で元暴力団幹部との長年の交際が暴露されてしまったと、週刊新潮が報じているが、いまさらではないか。週刊新潮はこのことで馬主登録審査基準の「暴力団、暴力団員と親交がある認められる者、または過去に親交があったと認められる者」は、登録を取り消されることがあるから、キタサンブラックなどの名馬を所有している北島が馬主でいられなくなるのではないかと、いらぬおせっかいをしている。

   馬主の実態は、暴力団員でも女房の名義にしたりして、馬主席にデーンと座っている人間もいるといわれているのだ。北島と暴力団員との付き合いは「天下御免」で、多くが知っていることである。そのために馬主を完全排除していたら、馬主の成り手がいなくなってしまう。必要悪とでもいうのだろうか。

   ところで、先日、オバマ前大統領が日本に来ていて、安倍首相と「すきやばし次郎」で昼を一緒にしているところがテレビで流れた。どうしてオバマがいま? そう思ったが、週刊新潮によると、宗教法人「ワールドメイト」の深見東州教祖が金主だという。「世界オピニオン・リーダーズ・サミット」と称されたイベントに出席し、大統領時代の思い出や退任後の生活を語ったという。

   1時間ほど話して、週刊新潮によると、彼のギャラは40万ドルだそうである。これは大統領の1年間の報酬と同じだという。ここは、ブレア元英国首相やクリントン元米国大統領などをゲストに招いているそうだ。

   深見という人物、あまり評判はよくないが、信者から集める会費やお布施は年間110億円にもなるそうで、いつの時代も、正直に生きている者がバカを見る。それにしても、オバマともあろうものが、カネに困っているわけでもないだろうに、なぜ来たのだろう。

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