ちょっとお先走りだけど・・・大谷翔平「ベーブ・ルース再来説」のこれだけの根拠
あなたも「年金過少支給」かもしれない・・・「扶養親族等申告書」書き間違いしてないか
山尾志桜里衆院議員との不倫を報じられた倉持麟太郎弁護士は、すでに離婚していたことは先週書いた。離婚した奥さんが山尾議員を相手取って慰謝料請求の訴訟を起こしたといわれるが、先週、週刊文春に話をした彼女に、第三者へ口外しないとの誓約書を書かなければ、長男との面会を見合わせるといってきたと週刊文春が報じている。
<「二週間も子供には会えていません。二歳の長男は突然母親と会えなくなり、状況がわからず、とても不安を感じているはず。(中略)山尾さんは、子を持つ母親として、私の気持ちが分からないのでしょうか」>
どちらの主張が正しいのか私にはわからないが、この悲痛な叫びを無視するようでは、議員としても人間としても疑問符が付くこと、間違いないと思う。
私は自分の年金がどれぐらいあるのかをいまだに知らない。カミさんがすべてを管理しているからだが、悪名高い日本年金機構は、今度は「約130万人の年金が不当に削られていて」、それをこっそりホームページにアップしていたと、週刊ポストが報じている。
毎年8月から9月上旬にかけて年金受給者に送られてくる「扶養親族等申告書」を書き間違える人が多く、2月分の年金に過少支給が大量に発生したのだ。申告書の書き方は難解で、高齢者では理解できなくなっているという。週刊ポストは意図的にやったのではないかと難じている。
これだけではなく、第2次安倍政権以降、年金を削ることには熱心だが、年金受給者の悲鳴には冷淡である。週刊ポストに詳しい記入の仕方が載っているから、お困りの方は買って読むといい。
これも週刊ポストから。満員電車の中で、隣にいる女性の腕にうっかり触れでもしたなら、「痴漢ですよ」と騒がれ、サラリーマン人生を暗転させること間違いない。触らなかったことを「証明」するぐらい難しいことはない。週刊ポストによると、これからは、触ったかどうかではなく、女性側が不快に思ったかどうかで痴漢容疑をかけられ、検挙されることもあり得るというのである。
そんなバカな! そう思うが、東京や大阪の迷惑防止条例は「卑猥な言動」も禁止されているから、あり得ないことではないそうだ。
満員電車では両手を上にあげて、目を瞑っていなければいけない。いやはや......。