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映画関係者「たけしは絶対に森社長を許さない」ドロ沼第2幕はオフィス北野と軍団奪還

   今週は「皐月賞」だが、ビートたけしが名付けたキタノコマンドールが、ミルコ・デムーロが騎乗することもあって、相当な人気を集めそうだ。なにしろ、デムーロは皐月賞ですでに4勝しているし、父はディープインパクトという良血馬だから、あっさり勝ってもおかしくはない。

   ところで、たけしの独立騒動が泥沼化している。「オフィス北野」の森社長との確執は、森が週刊新潮で、たけし軍団のやり方を難じれば、たけしは週刊ポストの連載で、オフィス北野の幹部連中が、たけし軍団に仕事をとって来れるかというと難しいだろうと、彼らの無能ぶりを指摘している。30年間、オイラにおんぶにだっこしてきて、そういう努力をしてこなかったのだから。そういうやり方が気に入らないから、オイラは出たので、それ以外に理由はないといい切っている。

   今週の週刊新潮は再び森社長側に立ち、オフィス北野の社員とたけし軍団とのやりとりを公開して、いかに軍団が居丈高で威圧的だったかを批判している。さらに、たけしと一緒に暮らしている50代前半の愛人の過去も明らかにし、彼女にたけしは洗脳されているのだ、彼女が軍団を嫌っているのだという主張を繰り返している。

   森社長が、一応、騒動の終息宣言を発表し、たけしと再び手を携えていくことで合意したようだが、火種はくすぶり続けているようだ。数日前に会ったこの件に詳しい映画関係者は、たけしは森社長を絶対許さないだろうから、そのうち森を追い出し、軍団とともにオフィス北野へ戻るつもりだと話していた。表に出ていない漆黒の闇が、2人の間にはあるようだ。

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