2024年 5月 5日 (日)

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平熱低めが長生き・・・35度しかなかった105歳長寿の日野原重明さん

   最後は週刊ポストと週刊現代の健康もの。痛みが病気の前触れということは昔から知られている。週刊ポストによれば、腰や背中がビリビリ痛むのは膵臓がんや十二指腸潰瘍を疑えという。肩をギュッと締め付ける痛みは心筋梗塞や狭心症、足の裏のジンジンした痺れは脳梗塞、間欠性跛行、閉塞性動脈硬化症を疑えという。

   でも、痛みが出るくらいなら、症状が相当進んでいるということだから、検査してもらってもいい結果が出ることはないのではないか。そういえば、だいぶ前から右肩から背中が痛い。えーと、肩から背中がビリビリしびれるのは「逆流性食道炎か食道がん」を疑えか。どうしょう。

   週刊現代は寿命は体温で決まるといっている。私の平温は少し高くて、だいたい36度6、7分である。だが、平熱は低い方が長生きするというのだ。体温が高いのは、たくさんの燃料をどんどん使って走っている機関車のようなもので、大量のススが出てくるが、これが人間では活性酸素に当たり、DNAを傷つけたり、疾患のリスクを高めているそうだ。

   105歳まで生きた日野原重明さんは、起床時には35度あるかないかだといっていたという。高い人は食事制限をして、カロリーを少なくするといいそうだが、そこまでやっても、110歳まで生きるわけじゃないだろうからな。

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