2018年 5月 21日 (月)

セクハラ問題に抗議する女性議員に「セクハラとは縁遠い方々」 呆れた自民議員のツイートが大炎上

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   20日(2018年4月)、野党の有志議員は福田淳一・財務事務次官によるセクハラ問題に抗議の意思を示すため、黒い服で「♯Me Too」と書かれたプラカードを掲げて被害者の人権を守ることなどを財務省に申し入れた。

   ところが、これに対する自民党議員のツイートが炎上、新たなセクハラ問題に発展してしまった。

「この発言こそセクハラ」と分からないお粗末さ

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   炎上したのは自民党の長尾敬衆院議員のツイート。抗議運動に参加する女性議員の写真をアップし、「セクハラはあってはなりません。(しかし)こちらの方々は少なくとも私にとって、セクハラとは縁遠い方々です」とまさに"セクハラそのもの"な書き込みをしたのだ。

   これに対し、ネット上は「こういう発言自体がセクハラ。あまりの認識のズレっぷりに驚いた」「やっぱり政治家ってセクハラへの認識が低いんですね...ガッカリです」「絶対にアウトな発言」と怒りの声が噴出した。

   長尾議員は「私自身の発言そのものがセクハラにあたるというご指摘を真摯に受け止め、気分を害された方々に、写真に掲載されている女性議員の皆様に心からお詫びを申し上げます」とブログで謝罪した。

山口真由さん(元財務官僚)「霞が関だけじゃなくて永田町にもセクハラが蔓延していたじゃないかと、鈍感さを知らしめてしまった発言ですね」
宇賀なつみアナ「これがセクハラの根本的なところを表していますよね。被害を訴えても、『お前が?』とか『自慢?』とか言われちゃう。それでさらに傷つくことが分かっているからみんな言えない」
石原良純「日本の男性ってどこに問題意識を持たれるかまだまだ分かっていない。(長尾議員も)ウィットに飛んだこと書き込んじゃったくらいにしか思っていなかったのでしょう」
文   ピノコ | 似顔絵 池田マコト
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