2018年 8月 20日 (月)

ボクシング界に前代未聞の不正 連盟会長が選手のグローブ代金を孫娘の口座に?

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   日本ボクシング連盟がアスリート助成金の不正流用を五輪強化選手に指示したと、都道府県連盟の幹部や元五輪選手ら333人が「関係各所」に告発状を提出した。隠ぺい工作とも見られる電話もかけていた。

五輪出場選手に「助成金を他の選手にも」と指示

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   告発状によると、ボクシング連盟はリオ五輪にライト級で出場した成松大介選手がスポーツ振興センターから240万円の助成金を受けた際、山根明会長が他の2選手と3等分するように指示したという。山根会長は読売新聞の取材に「多くの選手に与えたかった。連盟の利益にはしていない」と答えたが、テレビ朝日の取材には応じていない。

   テレビ朝日は、この件について連盟関係者が成松選手に働きかけた電話のテープを入手した。「あなたの考えでやってくれたとしたら、すごくありがたい。意味、わかる?」「ちょっと分けてやるかと、あなたの気持ちだったのならマルなのよ」「会長の命令というと、おかしなことになっちゃうから」とリアルな内容だ。

   さらに、告発状は「ボクシング連盟が試合用グローブを1社に限定して選手に購入させ、代金の一部を一時山根会長の孫娘の口座に振り込ませていた」「会長お気に入りの選手を勝たせるために不正な判定をするように審判に圧力をかけていた」疑惑もあげている。

   司会の羽鳥慎一「こんなこと、あるんですかねえ」

   石原良純(タレント)「唖然としますね」

   住田裕子(弁護士)「公明正大が最低条件のスポーツ界で、どうしてこんなことがまかり通るのか、メスを入れる必要があります。何か黒いものがあれば、えぐりださないと」

   玉川徹(テレビ朝日解説委員)「山根会長の経歴がオープンにされていない。しかも永世会長だといいます」

   アスリート助成金には国費も投入されている。

文   あっちゃん | 似顔絵 池田マコト
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