「おっさんずラブ展チケット転売」に脚本家も怒り 怒涛の「呪い」ツイート連発
2018/8/27 13:32
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テレビドラマ「おっさんずラブ」を手掛けた脚本家・徳尾浩司が24日(2018年8月)ツイッターを更新し、同番組の展覧会チケット転売に対する憤りをあらわにした。
「この先、すっごいシャワーの水圧弱いまま一生終えろ」
発売からわずか2時間でチケットが完売したとされる「おっさんずラブ展」。オークションサイトなどでは、定価の3倍近い価格で売買されている。こうした状況に、チケット転売を疑うファンの間で、
「#おっさんずラブ展覧会チケットの高額転売ヤーにかけた呪い」
とのハッシュタグが誕生。各々が、「呪い」という形で怒りを表明した。
こうした動きに徳尾も参戦。上記のツイートからはじまり、
「食パンを床に落としたとき、絶対バター塗ったほうが下になれ」
「コンタクトを開封した瞬間に飛び散って、毎回血眼になって探せ」
「ETCのバーが今後、絶対に上がらない」
など、自身の体験談を混じえたようなものも含め、合計9つの「呪い」をかけた。
こうした怒涛の投稿に対し、ファンからも
「まだ呪い続けてる!」
「『おっさんずラブ展覧会チケットの高額転売ヤーにかけた呪い集』はいつ発売されますか?笑」
と徳尾の熱量に驚いたコメントが寄せられていた。
一連の投稿の最後には
「転売って本当に姑息で最低な行為ですよね。特に興行なんかだと完売してるはずなのに席が空いていたり。いろんな対策が講じられるようになったものの、効果的なのは呪いをかけることぐらいですよね笑」
と結んでいた。
<おっさんずラブ~in the sky~第1回~第5回」(テレビ朝日系)