2019年 5月 27日 (月)

「つもり」「と思う」連発で話し合う気ゼロだった八角理事長 貴乃花追放で八角一強時代に

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   元横綱貴乃花親方の退職がきのう1日(2018年10月)、相撲協会の理事会で正式に受理された。八角理事長は「貴乃花と直接話したかった」「高砂一門で貴乃花親方を引き受けることを皆と話し合うつもりでいた」と語ったが、貴乃花親方は「理事長から直接の話し合いを通達されたことはない」としており、2人の溝の深さが浮き彫りになるばかりだった。

なぜ電話するか、直接会いにいかなかったのか

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   八角理事長は「直接面会して話したいと思いました」「直接会って説明したいと思いました」と強調し、貴乃花親方に千賀の浦親方といっしょに協会に出てくるように求めて、千賀の浦親方が1時間半かけて説得したが断られたという。貴乃花親方の弁護士や知人を通じても意思は伝えたとしている。

   また、一門受け入れが「決まるまで待つつもりだった」とし、高砂一門以外にもすべての一門が受け入れを協議する「つもりだったと思う」と述べ、「つもり」を連発した。

   司会の加藤浩次「貴乃花親方と違うことを言っていました。八角理事長の話は『つもりでした』『と思います』だらけで、結局なんにもしていないということですね」

   ロバート・キャンベル(日本文学研究者)「私なら電話するか、直接会いに行く。トップは機会を逃さない」

   貴乃花親方の兄弟子の元関脇貴闘力は「理事長と貴乃花親方のコミュニケーションがとれなかった。貴乃花親方は一門に入らなければクビ、告発状をたとえ事実無根と認めて一門に入っても責任を問われてクビと受けとめていた」という。相撲取材50年の大見信昭さんは「安倍一強ではないが、八角一強の時代になる。モノ申せば封じられるのだけはやめてほしい」と話した。

   加藤「これが歴史と伝統という言葉で終わりにされたら、きっと繰り返す。モヤモヤしたものが残った」

文   あっちゃん | 似顔絵 池田マコト
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