2019年 10月 15日 (火)

あなたも「聴覚情報処理障害」かも・・・雑音がいっぺんに耳に入ってきて相手の会話がわからない

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   ちょっと聞き慣れないが、「聴覚情報処理障害」をご存じだろうか。聴力に異常はないのに、雑音が邪魔をして相手の会話が聞き取れないという症状だ。人の耳は雑多な音の中から、聞こうと思う音だけを選り分ける機能が備わっているが、これがうまく働かず、いっぺんにいろんな音が聞こえてしまう。アメリカの研究では、100人に2~3人の割合でこの障害がみられるという。

 

   友人との会話や学校の先生の話、仕事中の上司や客とのやり取りなど、しっかり耳を傾けているつもりなのに、何を言っているかがわからない。「人の話を聞いていない」「ボーっとしている」「物覚えが悪い」などと取られ、他人から不快に思われてしまうことも少なくない。

集中していても話が聞きづらいことありませんか

 

   博多大吉キャスター「今までの人生でもあったよね、『なんでお前、話聞いてないの。さっきも言ったよ』ってこと。ひょっとしたら、その人も聴覚情報処理障害だったのかな」

 

   近江友里恵キャスター「治療したりトレーニングしたりすると改善されるものなんですか」

 

   言語聴覚士の小渕千絵さんは「もともとの特性なので、完全に治るのは難しいです。ただ、トレーニングや気を付けることで、症状が軽減することはあると思います」と説明した。

    森田洋平アナ「本人が聴覚情報処理障害と知る必要があります。チェックポイントは、『集中していても話が聞きづらい』『話を聞いていていないと周りから指摘される』です。お子さんの場合、学校の先生から『ノートが取れていない』『授業を聞いていない』という指摘を受けることが多かったら、聴覚情報処理障害の可能性があります」

 

   まずは耳鼻科で聴力検査をし、聴覚障害がなければ、心理的な問題や発達の問題を扱う専門機関を受診する。

文   ピコ花子
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