2024年 5月 4日 (土)

投資の神様は日本株すべて売った!「安倍政権の経済政策はクレージー」景気減速、株価低迷・・・

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是が非でも日本人横綱残したい相撲協会 初場所「稀勢の里」対戦相手を操作?

   もうすぐ初場所が始まる。相も変わらず稀勢の里が引退するかしないかが話題だが、週刊ポストによると、是が非でも日本人横綱を絶やしたくない親方連中が、「八百長してでも残せないか」と力士たちに声をかけているというのだ。審判部が決めるという序盤の対戦相手が注目である。

   同じ週刊ポスト。MEGA地震予測が1月3日(2019年)の熊本地震(震度6弱)を的中させたとして、今後の最も警戒を要するゾーンは、首都圏・東海ゾーンと南海・東南海ゾーンだという。

   地震予測は当たるも八卦だが、近々必ず起こることは間違いない。警戒しておくに越したことはないはずだ。

   週刊ポストとサンデー毎日が、参議院選とダブル選挙になったときの予測をしている。週刊ポストは、自民党選対本部の関係者が「(参議院選では=筆者注)議席の大幅減は避けられない」と見ていると報じている。大勝した6年前の参院選は1人区で29勝2敗で65議席を獲得したが、今回は50議席台前半がやっとだという。

   そうなれば、憲法改正に消極的な公明党は頼りにならないから、安倍の悲願は潰えさることになる。

   サンデー毎日も、選挙プランナーの三浦博史が、ダブル選挙でも、参議院の自民党は14議席減らして110議席。衆議院はもっと悲惨で、48議席減の235議席に終わるという。どちらにしても、先の見えた安倍政権はじり貧で、惨敗すれば選挙後に安倍降ろしが始まるに違いない。やはり公明党の安倍離れが致命的だろう。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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