2020年 11月 30日 (月)

心愛さん虐待死に母親を共犯で逮捕とは! 「母親も被害者」と伝えてきたメディアは...

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   千葉県野田市で小学校4年生の栗原心愛(みあ)さん(10)が自宅浴室で死亡した事件で、千葉県警は4日(2019年2月)、父親の勇一郎容疑者(41)=傷害容疑で逮捕=と共謀し、心愛さんへの暴行に関与したとして、母親のなぎさ容疑者(31)も傷害容疑で逮捕した。

   心愛さんが父親から浴室で虐待されていた時、なぎさ容疑者も自宅にいたという。父親の心愛さんへの長期間にわたる暴力を黙認、放置してきた疑いがもたれているようだ。「とくだね」は、「母親逮捕へ」と速報で伝えた。

必死に出したSOSが父親にバレ...逃げ場を失った心愛さん

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   とくダネ取材班は、心愛さん一家が小学校3年生の8月まで住んでいた、母親の実家がある沖縄県糸満市を訪れ、保育所時代から心愛さんを知る友人Bさんを取材。

   マンションで、祖母が心愛さん一家と隣同士だったことから、一家の異変に気付いていたというBさん。祖母の家に泊まりに行ったときは、夜中にドンドンという音や泣き声を聞いたこともあったという。

   沖縄の小学校で月に1度行われていたアンケートにも、「お父さんに虐待を受けている。先生、助けてくださいと書いたと聞いた」とBさん。心愛さんは沖縄でもSOSを発信していた。

   しかし、糸満市で親戚が児童相談所に相談した内容には、勇一郎容疑者の「妻へのDV」も含まれていたが、まさかその母親まで逮捕とは......。声を出し、必死に助けを求める心愛ちゃんに救いの手を差し伸べる人間はいなかったのか。

   キャスターの伊藤利尋「これまでは母親も被害者というニュアンスで伝えてきましたが、母親も共犯で逮捕されるそうです」

   司会の小倉智昭「意を決してSOSを発信したにも関わらず、父親がこのアンケートを手にしていたっていうのは、信じられないね」

   弁護士の山田秀雄氏「心が痛くなる事件です。母親も共謀していたとすると逃げようがないです。家庭というブラックボックスの外側から、虐待を早く察知して助け出すシステムを構築しないとまずい」

   夏野剛(慶應義塾大学特別招聘教授)「アメリカだとレストランなどで子どもにお酒の臭いをかがせても逮捕されるし、車の中に放置した場合も厳しく処罰される。社会の中で子どもを育てていくシステム作りは日本よりはるかに進んでいる。日本は見習うべきです」

文   ピノコ| 似顔絵 池田マコト
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