2019年 9月 15日 (日)

横断歩道のない場所を横切る「乱横断」が多発 危ないがそんなに悪いことなのか?

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   横断歩道のない場所を横切る「乱横断」が多発している。警察庁の資料では歩行者の死亡事故原因の60%が高齢者で、その中でも最も多いのが歩道外の横断だという。

   東京都杉並区のJR阿佐ヶ谷駅と丸の内線阿佐ヶ谷駅を結ぶ大通りは「乱横断」ポイントの一つ。「とくダネ!」がウォッチすると、女性高齢者が左右も確かめずに渡る、途中から駆け出す、スマホを見ながら渡る...などと「次々に危ない渡り方です。多くが高齢者です」(田中良幸リポーター)。1時間に46回、2分に1回以上のペースだ。付近は商店街だが、横断歩道が離れており、「車が止まっていたから」と悪びれずに話す人が多かった。

膝が悪い高齢者は、歩道橋の上り下りがきつい

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   北区赤羽では、近くに歩道橋があり、横断歩道もできたが、乱横断は止まらない。「膝が悪く、歩道橋の上り下りはきつい」という高齢者のほかにも、「習慣で慣れたところを渡っている人もいるみたいです」と田中リポーターは観察した。

   京都市左京区では、車の間をすり抜ける人に、カメラマンが思わず「危ないなあ」とつぶやいた。おととい6日午前11時からの1時間で78人が乱横断していた。

   司会の小倉智昭「乱横断はやめようというVTRだけど、免許を取るときは歩行者優先と教えられる。どうすればいいの?」

   古市憲寿(社会学者)「地元の人にすれば、(乱横断は)しようがないと言いたくもなりますよ」

   キャスターの伊藤利尋アナ「高齢者がどうすればいいのかという問題が別にあります」

文   あっちゃん | 似顔絵 池田マコト
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