2019年 11月 21日 (木)

<なつぞら>(第52話・5月30日木曜放送)
新宿・歌舞伎町のサンドイッチマン姿の兄は悲しかった・・・街の真ん中でなつは泣き崩れた

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   歌舞伎町でサンドイッチマンを無許可でやっていた咲太郎(岡田将生)が警察に取り調べを受けたらしいと、放送局の記者になった佐々岡信哉(工藤阿須加)が慌ててやってくる。

   「サンドイッチマンって、サンドイッチ売る人?」とサンドイッチマンを知らないなつだったが、心配になって歌舞伎町に向かう。ネオンが煌々として、人でいっぱい街の小さな台の上でで、看板を体の前後につけた咲太郎が、ロイド眼鏡をかけてダスを踊って呼び込みをしていた。

   「買ってください、私の真心。売ってください、あなたの恥じらい。朝まであの子と踊ってください。さあ、スウィートホームへ帰りましょう」と歌い踊る咲太郎のそばにはレミ子がいて、宣伝ビラを配っていた。

「わたしのためだったらやめて」

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   なつは咲太郎の姿を見て、悲しい気持ちになってしまう。「おう、なんだ、なつ。こんなところに来るなよ」と咲太郎はなつを路地裏に連れていく。「わからない、お兄ちゃんのやってることが。私には全然わからない」

   咲太郎「何を言っているんだよ。何も悪いことはしてないよ。辛いのはわかるけど、もうあんな会社のことは忘れろ。あんな会社入らなくてよかったんだ。俺たちみたいな人間は、差別を受けることがあるんだよ」

   そこに信哉が怒って咲太郎の胸ぐらをつかみ、「咲太郎、お前、自分が何したかわかっているのか」

   咲太郎「見ての通り、サンドイッチマンやってるんだよ。鶴田浩二の歌が流行っているから人気あるんだぜ」

   なつ「それが兄ちゃんのやりたいことなの。全然、やりたいことがわからないよ」

   咲太郎「何がわからないんだ。マダム(比嘉愛未)に借金を返すためにやってるんだろ。お前に少しでも肩身の狭い思いをさせないために働いてるんだよ」

   なつ「私のためだったら、やめてよ。タップダンス踊っているのを見て、悲しくなったよ。昔とやってること何も変わらないんだもの。お兄ちゃんは、いったい何がやりたいの」

   咲太郎は「ムーランルージュ」を復活させたいというが、なつはそれは亜矢美(山口智子)のためだという。まともな人にならないと、人に迷惑かけているだけで人助けをすることもできない。もっと自分のことを考えてほしい、自分のために頑張って欲しい――そこまで言うと、感極まって崩れ落ちてしまった。(NHK総合あさ8時)

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