2020年 5月 27日 (水)

山本太郎の母親「あの子は女性運悪い」年末にあるかもしれない解散・総選挙の台風の目の生い立ち

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世論は「愛子天皇いいね」8割なのに・・・安倍首相は絶対認めない「女性天皇」

   前週も触れたが、大船渡高校の佐々木朗希投手を決勝戦で登板させなかった監督への賛否が喧しい。週刊新潮で、甲子園の怪物といわれた江川卓が、「僕が佐々木投手の立場だったら"投げたい"と言ったでしょう」といっているが、「ただ、40年も経って時代は変わった。アメリカの練習方法、考え方も入ってきた。その意図は尊重すべきです。これは本当に悩ましい問題なんです」とも語っている。

   佐々木は試合後、「投げたかった」とひと言いった。監督は週刊新潮によると、「"壊しては一大事だから早く自分の手を離れてほしい"とこぼすこともあった」と、野球部の関係者が話しているが、それが正直な気持ちだったのではないか。

   今年も猛暑の下で甲子園大会が行われる。早く1試合100球という球数制限をしないと、故障者が必ず出る。すぐには出ないかもしれないが、プロに入ってから故障する。今回の騒動を奇貨として、朝日新聞を始めとする大会関係者は速やかに動くべきだ。

   皇室関係の話題を2つ。週刊文春は毎度おなじみの、秋篠宮紀子さんが宮務官たちに厳しく当たるため、次々に辞めたり、宮内庁職員が異動を打診されたら、「秋篠宮家に行くくらいなら、宮内庁を辞めます」といって"難を逃れた"というお話。

   週刊新潮は、愛子天皇を支持する国民が80%もいるのに、安倍首相は「女系天皇はおろか女性天皇も認めるわけにはいかない」という頑なな態度を取り続けていると報じている。その安倍の意志は、7月27日付の読売新聞の朝刊1面に載った「皇位継承順位 維持へ 政府 秋にも議論着手」と報じたことでもわかるという。まあ、安倍首相が辞めれば、流れも変わると思う。

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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