2024年 4月 27日 (土)

「関西電力汚職」証拠そろっているのになぜか大阪地検は及び腰!監査役に大物検事OB

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

秋篠宮佳子さま「ヘソ出し女豹セクシーダンス」週刊文春はそこまで取材しながらなぜ写真撮らなかったの?

   相も変わらず、秋篠宮家の話題が多い。週刊新潮は、長女・眞子さんの結婚問題に端を発した母と娘の諍いが、夫婦間にも及び、とうとう宮内庁関係者が「ご夫婦は現在、ご一緒にいたくないのではないか。そう訝る声が、庁内からも上がっています」といいだしたのだ。

   週刊文春では、次女の佳子さんが10月6日、所属しているヒップホップダンススクールの発表会で、「ヘソ出し」「女豹」セクシーダンスを披露したと報じている。かなり詳しく、その時の様子が書かれているが、なぜ週刊文春は佳子さんのセクシーダンスを隠し撮りしなかったのだろう。

   撮影は禁止されていただろうが、そんなことで怯む週刊文春ではあるまい。それがグラビアにドーンと載っただけで、20万部は増刷できるな。私も真っ先に買う。週刊文春も世間の目を気にするようになったのか。失礼だが、そうだとしたら週刊誌の堕落である。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中