2020年 2月 19日 (水)

新型肺炎でWHOの対応遅い!事務局長が中国と近いエチオピア出身だから?緊急事態宣言でも忖度

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    世界保健機関(WHO)は新型コロナウイルスの感染拡大で緊急会合を開き、緊急事態宣言を出した。宣言は昨年7月(2019年)のエボラ出血熱以来だ。感染はすでに22の国と地域で9054人に広がり、死者は212人になった。

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    テドロス事務局長は「公衆衛生上の緊急事態宣言する。この事態は、すべての国が協力しないと止めることはできない」と、各国の協力を求めた。今回の判断は、中国以外の国で人から人への感染が認められたことと、感染域の広がりを踏まえてのことだ。

    ただ、事務局長は「これは中国に対する不信任ではない」と微妙な一言を付け加えた。前回の緊急会合で緊急事態宣言に至らなかった理由に、中国の委員が強硬に反対したことがあり、これを受け入れた事務局長に批判も出ていた。事務局長の母国エチオピアと中国との関係に配慮したなどの声も出ていた。

日本も甘い想定で感染拡大

    日本では、武漢からの避難者の扱いで混乱している。千葉・勝浦のホテルに隔離されたが、部屋数が足らず、相部屋から3人の感染者が出た。濃厚接触ということだ。厚生労働省は慌てて、東京・府中の警察大学校の施設などに分散した。

    白鴎大学の岡田晴恵教授は「帰国した200人全員を隔離しないといけなかったんです。なぜこんなことになったのか」

    玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)は「一貫して想定が甘い。武漢のような事態になった時を考えているとは思えないですよ。かんぽの宿も空いてるし、最悪の場合は、自衛隊の防疫部隊など専門家を頼むことも考えたほうがいいですよ」

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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