2020年 11月 25日 (水)

若者は死ぬな!三浦春馬の自死を悼む
<スッキリ>(日本テレビ系)

   この日、衝撃が広がる三浦春馬の自殺に関して取り上げた。芸能レポーターの井上公造が解説者として登場したが、結局は何もわからずじまいの様子。それでは番組にならないので、三浦に長い間サーフィンを教えていたサーファー、学校時代からの友人、彼を指導した高校教師らに三浦の人となりについて聞いた話を伝えた。
   どれも三浦の繊細で優しい人柄、仕事の順調ぶり、主役が決まっていたドラマ、女装して踊った舞台のピンヒールの話など。否定的な内容は皆無である。「悩んでいる様子はなかった」、「誰かが言っていたが、魔が差したとしか言いようがない」などと、困惑の言葉が続き、司会の加藤浩次も近藤春奈もどんな顔をしたらよいのかという風に言葉少なである。後追いの紙媒体の取材で何かが出てくるか。
   自殺の原因は誰にも分らない。まだたった30歳で、美しい容姿、歌もダンスも出来、みんなに好かれ仕事も順調。勿体ないとしか言いようがないが、それが人間である。詮索するのは無駄である。恐らく本人にも確たる理由は分析できまい。誰にも言えない身体的な不調があったかもしれないし、外側からは見えない経済的な悩みがあったかもしれないし、精神的な病を抱えていたかもしれない。
   スターというものは孤独である。外面的に弱みを見せられないので内にこもる。両親が離婚後は母子家庭だったとか。あんな爽やか青年を自死に追いやった環境が恨めしい。若者は死ぬな!(放送2020年7月20日8時~)

(黄蘭)

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