2020年 9月 21日 (月)

宝塚音楽学校「悪しき伝統」を見直し! 「阪急電車に礼」「上級生の前では予科カオ=無表情」のほかにも...OGが数々のナゾのルール明かす

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   107年の歴史を誇る宝塚音楽学校が「伝統」を廃止するそうだ。上級生の「本科生」が下級生の「予科生」に対して行ってきた「一対一指導」というもので、廃止が判明したのは「阪急電車に礼をする」(本科生が乗っている可能性があるから)、「遠くに先輩が見えたら大声であいさつ」、「本科生の前では予科顔をする」(予科顔=口角を上げも下げもしない無表情)「返事は原則、予科語」(予科語=「はい」か「いいえ」のどちらか)の4つ。

   取材に応じたOGたちは、このほかにも驚くべき「伝統」を明かしてくれた。1つは「1人が忘れ物をしたら、全員がそのアイテムを持たない」というもの。例えば雨が降っている時に傘を忘れた人がいたら、傘を持っているほかの人も濡れて帰らなければならない。

   また、先にお風呂に入る予科生は、後から入る本科生のために髪の毛1本、水滴1滴も残さずに掃除しないといけない。学校の近くにある宝塚大橋を渡る際には、川上を本科生、川下を予科生が通らないといけないというのもある。

「伝統という名の下でハラスメントが繰り返されていた」

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   2003年入学・91期生の東小雪さん(35)は「舞台に立つために必要なんだと自分に言い聞かせて、日々耐えていくという感じでした。伝統という名の下でハラスメントが肯定的に繰り返されていた。今回の見直しが大きな一歩になると良いと思います」と話している。

   木場健之副校長は「生徒の自主性を尊重しつつ、時代に合わせて改善を進めていく」とコメントしている。

   石黒賢(俳優)「お風呂は予科生が先なんだね。俺なんか高校の後輩だった時、偉い汚れた風呂に入りましたけど」

   これは、本科生はレッスンなどで入浴が遅くなるからだとか。

   司会の小倉智昭が「大変だ」と苦笑いを見せた。

文   ピノコ| 似顔絵 池田マコト
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