2021年 8月 5日 (木)

松潤の家康に大河ファン「微妙」「ちょっと違う」と違和感⁉ 「嵐」ファンは「頑張って...」「大きく羽ばたいて」

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   NHKはきのう19日(2021年1月)、2023年の大河ドラマは徳川家康の生涯を描く「どうする家康」とし、主役に松本潤を起用すると発表した。

   これに対し、重厚な歴史ドラマを期待している大河ファンや歴史ファンから「うーん、松潤か...」「タイトル軽すぎない?」と早くも違和感の声がネットにあがっている。逆に、昨年末に活動停止した「嵐」のファンにとっては、松潤の大河主演はビッグニュースで、「期待している」「楽しみです」といった歓迎の声が上がっている。

制作趣旨は「幅広い世代が楽しめる大作に」

   NHKは「どうする家康」の制作趣旨について、ひとりの弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。信長のようにカリスマ性もなく、天下取りの野心もなかった家康が、どのようにして運命を切り開いていったのか。歴史ファンから少年少女まで幅広い世代が楽しめるエンターテインメント大作として描きたいとしている。

   脚本は、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」やテレビ朝日のドラマ「相棒」シリーズなどを手掛けた古沢(こさわ)良太氏(47)で、大河ドラマの脚本は初めて。

   「どうする家康」という大河にはかつてなかったタイトルについてNHKは「予期せぬことが次々に起きる時代。彼はリーダーとして、たくさんの『どうする?』を突き付けられました。戦場で『どうする?』、家族から『どうする?』、民衆から『どうする?』。先行きの見えないのは現代も同じ。家康を現代に通ずるリーダー像として描いていきます」と公式サイトに書いている。

   大河ドラマとしては、現在放送中の「麒麟がくる」、2月スタートの「青天を衝(つ)け」、22年「鎌倉殿の13人」に続く第62作となるが、上記のような制作趣旨からは、従来の既定イメージから脱却した「新しい家康像」や「新しい大河ドラマ像」に挑戦し、次世代の若者をターゲットに幅広いファンの獲得を狙っていることが伺える。

   今のところ、「松潤家康の大河」に違和感を覚える視聴者は多いが、これからの松潤の成長や3年後の環境や世情の変化により、反応が変わっていく可能性もある。

大河ファン「名優の圧巻演技を見たい」「実力で選んで...」

   ネットには以下のような違和感の声が。おもに大河ファンのようだ。

「松潤嫌いではないけど、大河はやっぱり名優による圧巻の演技力で、そのときの歴史がまるでいまに甦ったかのような想像力を掻き立てられる名演が見たい。そういう意味ではもっと適任がいるかと思うが...」
「無理だと思う。彼が悪いわけじゃない。彼ももちろん努力はするだろう。しかし、今の時点では渋みも深みもない。徳川家康と言えば忍耐と用心の人。三方ヶ原の敗戦の折、命からがら大を漏らしたまま落ち延びて、しかもその無残な姿をわざわざ絵に残させて戒めとした...なんてことが、後世まで信じられちゃうほどに、苦境に次ぐ苦境の人生だったわけで。そんな人を、不幸のドン底に落ちたことのなさそうな彼が、あと数年で演じられるんだろうか? 貧乏な少年のサクセスストーリーがやりたいなら、他に作ればいいのに」
「これは酷い‥大河は渡辺謙さんの政宗から観てますが、いくら若年層を取り込む為とはいえその若年層は大河ほぼ観てませんよ。エンターテイメント要素を大河に求めてない。他の方が仰るように、三英傑以外でもっと魅力的な生き方をした武将は山ほどいます。重厚な演技なさる俳優さんにそういう主役を張って欲しいです」
「大河ドラマの名も地に落ちましたな。名優という名優が名を連ねた昔の重厚な大河ドラマが大好きだった自分には今の大河ドラマは物足りない。「麒麟がくる」の最初の方で道三と光秀の軽妙な間合いの芝居も嫌いではないが、それは役者の演技力の幅が成せたところで強弱を楽しむところ。それが松本潤で出せるでしょうか?」
「故津川雅彦さんを越える徳川家康はいない。松潤が嫌いな訳ではないが、高い受信料を払っているのだから、大河ドラマのキャストは実力で選んで欲しい」

嵐ファン「おめでとう」「大河をステップにして」

   これに対し、嵐ファンは期待の声を上げている。

「嵐ファンで大河マニアの私はずっと松本潤君に大河に出てほしいと思っていました。念願叶ってこんなにうれしいことはありません。今までいろんな役をこなしてきた潤君なら自在に他の誰もが演じられない家康を表現してくれるものと楽しみにしています。「花より男子」で海外のファンも多い潤君は海外放映もされる大河にはまさしく適任。「嵐」が世界を目指したように潤君も大河をステップに世界にさらに大きく羽ばたいてほしいと思います」
「年末まで、素敵な景色をたくさん見せてくれて、ファンに寄り添ってくれて、本当にありがとう。タイミングがピッタリあって、大河を引き受けることになってよかったです」
「大河は長丁場だし、座長だから精神的にも体力的にも大変だと思うから、身近に支えてくれる人がいたらいいのになぁ~と思ってしまいます。仕事もプライベートも順調でありますように」
「ジャニーズだからだめって言う人多いけど、松潤なんかは、かなり勉強しているし、23年までの間に積み上げて行くと思う。新しい家康を演じて、家康って言えば松潤って後世言われるようになるくらいになると期待している」

「まだ始まっていない作品に酷評するのも不思議です」

   応援している男性とみられるこんな声もあった。

「家康は豚顔だけど、イケメンの家康もいいんじゃない。同じ男に生まれてあの顔、スタイル、才能は羨ましすぎる!カッコ良すぎる! 松本君がどんな家康を演じてくれるのか?楽しみにしてますよ!大河の新たなファンが増える!がんばれ!松本君!!オジサンは応援しているよ!」
「大河(時代劇)が軽くなった、などのコメントをしている方は"それなりの高齢な方"なのでしょう。まだ製作すら始まっていない作品に対して酷評するのも何だか不思議です。NHKは視聴率度外視と言われていますが、受信料を戴く立場では幅広い年齢層に支持される番組作りは求められるので、過去の大河ドラマと違ったコンセプトのドラマは今後も増えていくでしょう。個人的に"松本家康"を早く見てみたいです。期待します!」

   (TVウォッチ編集部)

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