2021年 6月 16日 (水)

東京五輪の可能性を完全に潰した森喜朗・組織委会長 欧米の女子選手が参加ボイコットの可能性も ノルウエーで新型コロナワクチン接種受けた33名が死亡

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   今朝(2月5日)のスポニチはすごい! 一面で森喜朗組織委会長のアホ顔をドアップ。二面、三面で「世界は納得するか 女性は納得するか」と大書し、藤山健二編集委員が「男女差別に厳しい欧米の女子選手たちが、東京大会への参加を拒否する最悪の事態にすらなりかねない」と書いている。

   "サメの脳みそ"と揶揄される森の本領発揮。コロナ禍で危ぶまれていた東京五輪の開催の可能性を完全に潰えさせた。それが森の遺す唯一最大のレガシーになるだろう。

  • 首相当時の森氏
    首相当時の森氏
  • 首相当時の森氏

プーチンの豪華すぎる宮殿のトイレブラシ

   ロシアのプーチン政権はトイレブラシで崩壊するそうだ。フライデーによれば、ロシアでは反体制運動が過去最大の盛り上がりを見せていて、1月23日と31日のデモでは、少なくとも85都市で9000人以上が拘束されたという。

   運動の盛り上がりは、プーチン大統領が1400億円をかけて建造中の「豪華すぎる宮殿」の存在がきっかけになっているようだ。広大な敷地には劇場やスケートリンク、カジノスペースまであるという。

   だが一番国民の怒りを買ったのは、宮殿のトイレブラシが1本9万円もすることだったというのが面白い。ロシアの平均給与は約8万円といわれるそうだ。おれたちはトイレブラシ以下かと、怒りに拍車をかけたそうだ。この心理よく分かる。

   菅首相の長男がコロナ自粛の最中、総務省の高官たちを招き、一人何万円もする料亭で接待し、手土産やタクシーチケットを渡していた問題は、深夜、国会議員たちがキャバクラや銀座のクラブで鼻の下を伸ばしていたことと同様、庶民には分かりやすい。

   日本学術会議問題はうやむやになったが、この問題は分かりやすいだけに、菅が想像している以上に国民の怒りは激しく、長引くと思う。

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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