2021年 10月 26日 (火)

ゴミ山積みに大迷惑の新宿・民間駐車場⁉ 60代男性が集め、法で取り締まれないの?

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   東京・新大久保の駐車場に大量のゴミが集められている。「住み始めた男性がいて、住民が困惑しています」と司会の羽鳥慎一が自分も戸惑い顔で伝えた。

   飲食店が並ぶ大通りから路地に入った場所。「ゴミがすごい量です」と岡安弥生リポーターが驚きの声をあげる。空き缶が散乱し、ゴミ袋が積まれ、衣装ケースや家電製品もある。物干し竿には洋服の束。2016年ごろの写真にはゴミはなく、駐車車両が数台。それが今はまるでゴミの集積場だ。「男性が住んでいて、訪ねてくる人もいる」「騒ぎながら通り、タバコを吸う」と住民が不安そうに話す。

   茶色衣服を着た60代ぐらいの男性が敷地を出入り。マスクをつけ、大きな台車で大量のゴミを運び入れていた。直撃取材すると、「歌舞伎町の飲み屋から出たゴミを持ってきて分別している」と笑顔で答えた。ここは「知り合いが持っている土地」と主張した。

背景に「社会的孤立」問題も

   しかし、土地は男性と関係ない民間会社が所有する。男性は「管理がどうのなんてわかんない。生活保護を受けたが、中でものを盗られた」というのは保護施設でのことか。「役所はコロナ給付金の10万円もくれない。(ゴミ集めを)やめる気はない」と怒りだした。10年ほど前にリストラされ、実家には帰っていないし、兄弟2人は何十年も連絡していない、21歳で結婚したが28歳で離婚したという。そこには社会的孤立の問題がありそうだ。

   鬼沢健士弁護士によると、駐車場は住居や建物ではないので建造物侵入にはあたらず、土地所有者がゴミを処分すると器物損壊や窃盗罪に問われる可能性もあるそうだ。「強制処分はむずかしい」(新宿区)状態だ。

   浜田敬子(元AERA編集長)「解決のすべがないことに驚いた」

   玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「法で取り締まられても、この人は失うものがない」

   羽鳥「今回はゴミ屋敷問題とは違いますね。ただ、近所の迷惑を考えると、もう少し対策が必要では」

文   あっちゃん| 似顔絵 池田マコト
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