「小室圭文書」筋通っていても冷酷な物言い!祝福ムードになれない国民―他7編
間違いだらけの日経新聞!「訃報で別人写真」「お日様が映っていない初日の出ランキング」
週刊新潮から2本。先週、女子空手界の実力者、植草歩選手が、恩師である香川政夫から「竹刀で顔面を突かれた」と告発した"事件"を報じた。週刊新潮の取材によれば、現場に居合わせたコーチが、香川師範が竹刀の先で彼女の顔を突いたところは見ていないといっていた。香川と植草の師弟愛は長く、香川自身も植草に対してパワハラのようなことはしていないと話していた。
お互いのいい分がまったく違う中、香川が五輪強化委員長から身を引くことを表明したのである。そして真相は藪の中に入ったままだ。
日本経済新聞はこんなに間違っているの第2弾。週刊新潮によると、経団連副会長のインタビューで「作文」。兼松江商元社長の訃報記事で違う人物の顔写真を掲載。三井住友信託銀行を三井住友銀行。初日の出ランキング1位にした東京葛西臨海公園から東京ディズニーランドのシンデレラ城越しに見えるはずが、城が工事中で見えない。よく集めたとは思うが、このような間違いは、どの新聞でもあると思うのだが。
ところで、ふざけた男がいたものだ。FLASHが報じている俳優の山本裕典(33)のことである。この男、2017年に女性問題が多いなどの素行不良を理由に事務所から契約を解除されていたという。ようやく復帰したら、付き合っている19歳の女子大生をはらませ、山本に知らせたら「堕ろして」とそっけなくいわれてしまったという。
そのうえ、LINEで「世間にはバレたくない」「デキ婚なんて、イメージわりいし」と逆ギレしたそうだ。それでも産む意志を固めた彼女と、養育費は払う、子どもには会わせてもらうなどの約束を交わしたそうだが、彼女は信じていいのか悩んでいるという。困った男だ。