2021年 7月 27日 (火)

ウガンダ選手団、コロナ陽性2人に...「バブル方式隔離プラン」にほころび

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   「もう一人、陽性が確認されました」ときょう24日(2021年6月)の「スッキリ」でMCの加藤浩次が切り出したのは、東京五輪パラリンピックの事前合宿のためにウガンダから来日した選手団のうち、成田空港で判明した陽性者に加え、きのう23日にもう1人の陽性がわかったというニュースだ。

   ウガンダの選手団は今月19日、成田空港に到着。選手団は母国でワクチンを接種し、PCR検査も受けてきていたが、成田空港での検疫で1人が陽性と確認された。残りの8人について空港では濃厚接触者かどうかの判断はされず、バスで合宿地の大阪・泉佐野市へ移動した。22日になって泉佐野保健所が8人を濃厚接触者に認定したが、きのう23日、うち1人の陽性と判断されたという。「濃厚接触者の有無を判断するのは自治体の保健所ということで、(空港の)検疫では調査しなかったということです」と岩田絵里奈アナウンサーが伝えた。

  • これから入国する選手団の検疫はどうなるのか
    これから入国する選手団の検疫はどうなるのか
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国により異なるPCR陽性基準にどう対応する?

   国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソン「バブル方式で隔離するというプランだったが、入り口からしてほころびが見えている。泉佐野市は対応できたかもしれませんが、自治体によってはそういう体力がないところもある。国が一律に管理すべきだと思います」

   経営コンサルタントの坂口孝則「どれぐらいのウイルス量を検知するかによって、PCRで陽性になる基準は各国で異なるそうです。母国では陰性でも日本では陽性になるというケースがこれから出てくると思います」

   日本感染症学会専門医の佐藤昭裕医師「空港で濃厚接触者の判断できれば、大阪まで移動させずに空港近辺で健康観察ができて、市の職員への接触が防げたと思います。国によってPCR検査の結果が異なることもあるので、そこを踏まえた対策が必要です」

   加藤「今から(体制を)変えても遅くない。そこをしっかりやることで、オリンピックの成功につながります」

(キャンディ)

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