2021年 9月 26日 (日)

金正恩氏が「少しほっそり」 異例パレードとの関係は?「あさチャン!」で分析

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   北朝鮮はきのう9日(2021年9月)、建国記念の軍事パレードを行ったのだが、弾道ミサイルなどの戦略兵器は登場せず、兵士の代わりに市民らが参加するという異例のスタイルだった。10日の「あさチャン!」がその模様を取り上げ、MCの夏目三久は「少しほっそりしたように見える金正恩総書記はスーツにネクタイ姿でした」と伝えた。

   朝鮮中央テレビで9日に放映された映像によると、平壌の金日成広場で行われた軍事パレードでは、国旗をなびかせながらパラシュートで兵士が舞い降り、花火が打ち上げられるなか、正恩氏が登場。テレビのアナウンサーは「千万の心臓が噴火口を爆発させ、熱狂する金日成広場。万歳と慶祝の歓声が天地を揺るがしています」と伝えていた。

  • 北朝鮮の軍事パレードに「変化」が
    北朝鮮の軍事パレードに「変化」が
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磐村和哉氏「鼓舞しようという狙いが」

   今年1月に行われた軍事パレードでは軍人による行進が行われ、新型とみられる潜水艦発射弾道ミサイルも披露されたのだが、この日行進したのは「工場労働者や農民、事務職員などです。彼らを主役にすることによって、人民のために奉仕する朝鮮労働党なんだということを強調しようとした」と共同通信元平壌支局長の磐村和哉氏は解説した。

   オレンジ色の防護服に物々しい防護マスクを着けた防疫部隊も行進に参加し、北朝鮮メディアは「(新型コロナの)世界的な大災難から祖国と人民の安全を守った」と紹介した。

   女性歌手が国歌を高らかに歌い上げる場面では、目を潤ませているようにも見えた正恩氏は、ベージュのスーツに茶系のネクタイ姿で、日焼けした顔は輪郭がいっそうほっそりし、ヘアスタイルも変わって別人のようだった。磐村氏は「痩せたということで、苦労を重ねているんだな、その苦労をさせているのは自分たちの働きが足りないせいだと国民に思わせて鼓舞しようという狙いがあると思います」と説明したが、「死亡説」や「影武者存在説」も取りざたされる正恩氏、真相はいかに。

(キャンディ)

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