2022年 5月 22日 (日)

感染者減っても死亡者数は「これから増加」も 大阪の状況に玉川徹が示した懸念

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   新型コロナウイルスの全国の新規感染者数は減少傾向にあるが、これは第6波のピークは越えたということなのか。けさ16日(2022年2月)の「モーニングショー」で、国際医療福祉大の松本哲哉主任教授はこう解説した。

「まだ1日8万人もの感染者が出ており、決して楽観できるものではありません。感染者は減っていっても、重症者数、死亡者数はこれから増加していく可能性が強いんです」
  • 感染者数と死者数の推移に注目が集まっている
    感染者数と死者数の推移に注目が集まっている
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「死者が多いということがいちばんマズイことですよ」

   その死亡者数が多いのが大阪だ。きのう15日は42人、東京は16人だった。今月に入ってからだけでも、大阪297人、東京132人で、大阪と東京の人口差から見ても、大阪は『死亡率』が目立って高い。

   なぜ、大阪では死亡する患者が多いのか。板倉朋希アナは「大阪府医師会の茂松茂人会長によると、『介護施設でクラスターが発生していて、高齢者の亡くなる数が増えている。軽症・中等症の病床はすでに高齢者で埋まり、入院ができないため』ということです」と伝えた。

   松本教授「高齢者は治癒してもすぐ退院させられないことが多く、ベッドが空かないんです。介護施設では重症化に十分な対応ができません」

   玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「大阪の陽性率の7日間平均は43.8%ですが、きのうだけを見たら66.4%なんです。数字に感染拡大の実態が反映されなくなってきているということなんですね。医療からいったら、感染者が多い、重症者が多いというより、死者が多いということがいちばんマズイことですよ」

   感染者は減っているが、死亡増加を食い止められないという最悪の医療崩壊に向かっているということだろうか。

(カズキ)

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