2024年 4月 19日 (金)

谷原章介が「ONE PIECE」激熱語り 置いてけぼりのスタジオ陣も

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最終章入りとの関係

   盛り上がる谷原らと対照的に、PwC・Strategy&のパートナー、唐木明子は「私は読んでません。子供はよく話しています」、お笑い芸人のカズレーザーは「最初の10巻~20巻くらいまでは読んだ記憶がある」と、やや冷ややか。それでも谷原はカズレーザーに「あ~っ、そこからも面白いんですよね~」と本気で残念がる。スタジオ内の温度差がすごい。

   倉田アナは「これだけ盛り上がりを見せている理由は、最終章に入ったから。これまで散りばめられたキャラクターたちの謎などの全部の伏線が回収されるのではないかと考えられているからです」と説明。ゲストのタカシさんは「作者の尾田栄一郎さんはこれまでの25年は下ごしらえで、ここから先が『ONE PIECE』と言っている」話し、今後の展開に期待していると言う。

   街のファンに胸アツポイントを聞くと、「ドフラミンゴが~」「ルフィがエースを失って~」「ドレスローザで~」と誰もが熱い思いを語り始める。倉田アナが谷原に「谷原さんの胸アツは?」と振ると、谷原は「僕は全部です。あえて言うならニコ・ロビンが『生ぎたい』『私も(一緒に)海に連れてって』と言うシーンが好き」と即答。

   倉田アナが「知らない人には、もう何を言っているのか分からないかもしれませんね」と言うと、フジテレビ解説委員の風間晋は「お酒を飲めない人が飲み会に行って、みんなが盛り上がっているのを聞いている感じ」とコメント。

   そんな指摘を受けながら、谷原と倉田アナ、ゲストのタカシさんはさらに伏線回収などの話題で盛り上がっていた。

(バルバス)

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