急な寒さで起きる「寒暖差疲労」、頭痛・肩こり和らげる「耳ストレッチ」とは(THE TIME,)

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   10月27日の「ニュース関心度調査」で3位になったのが「寒暖差に注意」。江藤愛アナは「今朝もぐっと冷え込んでいますよね~」と言い、各地の冬の風物詩を紹介。荒川区のブタマン店はこの寒さで売れ行きは先週の2倍。暖かい鍋料理を提供する鹿児島郷土料理店では「鍋と炬燵、最高ですね」など暖かい料理を楽しむ客の様子を紹介。さらに焼き芋の移動販売をしている店では「10月に1000本ほどサツマイモを仕入れたのですが、1週間ですべてさばけてしまい、急遽追加で仕入れに行きました」と嬉しそうに報告。荒川区の銭湯も檀を求める人でにぎわっていた。

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両耳つまんで上下左右に引っ張り、前後にも回転

   江藤アナは「今朝の東京は最低気温8.5℃と、また最低を更新しています」とコメントし、「最近"寒暖差が激しい"とよく耳にしますよね。頭痛やダルさ、肩こりなどありませんか? 実はそれ、"寒暖差疲労"によるものかもしれないんです。どのように予防すればいいのか、専門家の方に対処法を聞いてきました」と言い、「耳ストレッチ」を紹介した。

   「簡単ですので一緒にやっていきたいと思います」と、江藤アナが見本を見せながら、杉山真也アナら、スタジオでも耳ストレッチを実演した。

   両耳を指でつまんで、まずは上に5秒引っ張り上げる。次は下に5秒引き下げる。そして横に引っ張るように5秒。指はそのままにして前回りで回転させるように5回回転させた後は逆回りで5秒。

   「これだけです。いかがですか?」と言う江藤アナに、リポーターの嶺百花アナは「だんだんポカポカしてきたような気がします」、この日、新宿駅周辺からリポートしていた篠原梨菜アナは「冷たい空気に勝てそうですね」と感想を述べた。

   江藤アナが「耳に血流があるので、ここをほぐすことで不調が和らぐということです」と種明かしすると、杉山アナは「簡単にできますね」とまとめた。

(バルバス)

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