ゼーリック米国務副長官は06年1月23日、麻生太郎外相、安倍晋三官房長官と個別に会談し、米国からの輸入牛肉に牛海綿状脳症(BSE)の特定危険部位の背骨が混入していた問題について「明らかにミスだ」と謝罪した。日本政府は20日、すべての米国産牛肉の輸入を停止、輸入再開からわずか1カ月のことだった。
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