鉄鋼3社が共同して敵対的買収に防衛策

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新日本製鉄住友金属工業神戸製鋼所の日本鉄鋼大手3社は海外の敵対的買収に備え、共同で防衛策を検討する、と06年3月29日発表した。3社のいずれかに買収提案がなされた場合「対応を共同して検討する3社覚書を締結した」としている。6月の株主総会で承認を受ける予定。金融機関や投資ファンドにも幅広く協力を仰ぐ。世界最大手のミタル・スチールが2位のルクセンブルクのアルセロールに敵対的買収を仕掛けるなど世界的に勢力再編の動きが急で、これへの対応が背景にあるものと見られる。新日鉄は単独でも、新株予約権の発行などを軸にした防衛策を新たに導入する方針だ。

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