キヤノンは2006年5月12日、内田恒二副社長が5月23日付けで社長に昇格する、と発表した。御手洗冨士夫・会長兼社長が24日付けで日本経団連会長に就任するのを受けての人事。内田氏は主にカメラの開発部門を歩み、社長に選ばれた。御手洗氏は代表権のある会長にとどまる。 あわせて、個人株主を増やすため、同社株を1対1.5で分割することを明らかにした。同社の株が分割されるのは初めて。
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