経団連奥田会長、さよなら会見 自己採点は「70~80点」

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日本経団連の奥田碩(ひろし)会長は2006年5月18日、報道陣に対して退任前最後の記者会見を開き、2期4年の任期を振り返った。小泉純一郎首相とは「改革志向という点で波長が合った」といい、「就任時は、日本経済に閉塞感や不安感があったが、その後政治も経済も軌道に乗った」として、自らの財界運営を「70~80点」と自己採点した。一方で、退任間近になってライブドア事件・談合事件などの不祥事が相次いだことについては「会長としての力が足りなかった」と反省の弁を述べた。冷え込んでいる日中関係については、「政治が冷たい関係ならば、経済から政治を暖めたい」と、関係修復への意欲を見せた。5月24日には定時総会が開かれ、御手洗冨士夫・キヤノン会長兼社長に会長職をバトンタッチする。

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