風呂敷が好調 若者にもうける

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百貨店で風呂敷の売り上げが好調だ。最近では若い人も多く購入し、風呂敷は爆発的に売れ出している。

今では若者も購入するようになった風呂敷
今では若者も購入するようになった風呂敷

新宿タカシマヤでは、06年3月の風呂敷の販売額が前年同月比で倍近くになり、4月以降も前年をはるかに上回る売り上げだ。三越銀座店でも、06年3月から5月の風呂敷の販売額は、前年同月比で73%増。日本橋三越本店でも風呂敷が売り上げを伸ばしている。各店とも売り上げの好調の要因として「風呂敷の認知が上がった」ことを挙げる。

風呂敷は、環境にやさしいアイテムとしてこれまで小池環境相に何度も紹介され、そのたびに注目された。06年6月9日に三越日本橋本店で行われる『風呂敷とゆかた TALK AND FASHION SHOW』にも出演する予定で、風呂敷の普及を働きかける。

しかし、売れ行きが好調な理由は小池環境相の働きだけではなく、意外なことに風呂敷が「若者の感覚」に合っていることにありそうだ。JINビジネスニュースの取材に三越銀座店広報は、「風呂敷にはいろいろな包み方がある。それが若い人の感性に合ったのでは」と述べた。客のなかには、風呂敷をインテリアに取り入れる若者もいるという。「風呂敷はサイズも色も豊富。しかもコンパクトで使いやすい」(新宿タカシマヤ店員)。風呂敷の多様な用途が若者にうけ、風呂敷の好調を支えているようだ。

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