世界5局の標準電波に対応したG-SHOCK カシオ
2006.07.21 18:24
カシオ計算機が発売する「GW-800D」
カシオ計算機は、腕時計「G-SHOCK」の新製品として世界5局の標準電波に対応した「GW-800D」「GW-810BD」を2006年8月31日から発売する。
世界5局に対応した電波時計モデルは06年6月に発売された「マッドマン」シリーズに続く第2弾。新モデルでは、メタル素材を用いた小型・薄型のケースとメタルバンドを組み合わせ、「ジャケットスタイルにも似合う洗練されたフォルムになった」という。日本(福島/九州)、アメリカ、イギリス、ドイツの標準局の電波を受信し、これらの国に行った場合でも自動的に現地の時刻に修正する。価格は、シルバーの「GW-800D」が29,400円(税込)、ブラックの「GW-810BD」が31,500円(同)。06年9月30日には、これらと同モデルのシルバーと耐摩耗性に優れたIP処理を施したブラックを組み合わせた「GW-810BXD」が発売される。