ネット工作疑惑 協栄ジム掲示板もボクシングの亀田興毅選手の”疑惑の判定”をきっかけに、掲示板に組織的なカキコミをする「工作員」の存在がクローズアップされている。ネット上では、協栄ジム掲示板を含め、さまざまな「工作活動」が行われている、とささやかれ、騒動は拡大している。 「工作活動」「自作自演」だとネット上で非難されているのが、亀田選手が所属する協栄ボクシングジムの掲示板だ。06年8月2日の疑惑の判定以降、判定に対するクレームのカキコミが殺到して「炎上」、全ての投稿が削除された。現在は、8月7日以降のカキコミ26件が確認できるが、内容は、亀田選手を賞賛するものばかり。「掲示板に書き込んでも、管理者が承認しない限り表示されない」というケースは珍しくないが、この掲示板が珍しいのは、「そもそもカキコミが出来ないのに、賞賛のコメントが1日数件更新されている」という点だ。J-CASTニュース記者も、「賞賛」のカキコミを試みたが、
掲示板は賞賛の声ばかり 「このホストアドレス(中略)からの投稿は管理者によって制限されています」
と、カキコミを拒否されてしまった。違うIPアドレスからも何回か試してみたが、結果は同じだった。その一方で、亀田選手を賞賛するコメントが、毎日コンスタントに書き込まれているのが不可解だ。この点を指摘する書き込みが、掲示板上でも目立つ。 「返信が遅くなりました。 J-CASTニュースの記事「亀田擁護カキコミは 『プロ工作員』の仕業? 」で取り上げたA社の他にも、「工作活動」を行っているとしてやり玉に挙がっているのが、ネットオークションを運営しているB社だ。「B社のオークションで問題が起こった」という話をしていても、気づいたら別の話に誘導されている、というのだ。例えば、こんな具合だ(編注:固有名詞は伏せてあります)。 「うまい具合にB社オークションが叩かれないようにB社工作員が出入りしているようだ。最近だと‥ もっとも、B社はJ-CASTニュースの取材に対して、 「ネット上の噂や悪口の監視のためのいわゆる『ネット風評監視サービス』のようなものは社内でも利用しておりませんし、外部委託もしておりません。ネット世論の操作・誘導のための書き込みや、噂や悪口への否定や反論等は行っておりません」 と、全面否定している。 ads by Overture
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