中堅紳士服チェーンのフタタに、株式公開買い付け(TOB)を伴う経営統合を提案しているAOKI(アオキ)ホールディングスの青木拡憲社長は06年8月15日、記者会見で「フタタ側から提案を拒否されたとしても、敵対的TOBはしない」との方針を明らかにした。 これを受けて、フタタの株価は8月16日、一時ストップ安まで急落した。経営統合提案の公表後、フタタ株は公表前の株価(400円)から2倍以上に跳ね上がっていた。
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