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送ったメールが消える これが世界で起きている日々の連絡手段として欠かせない電子メール。アドレスを間違うと、エラーメールが戻って来て、送ったメールが届かなかったことが分かる。それはよくあるが、メールを送った人が知らない内にメールが無くなっている、そんなケースが全体の1%にのぼることが、米研究機関の調査で明らかになった。大事な用件が伝わらなかったら大変だ。 約37万通のメールの送受信で「実験」![]() 送ったメールの1%は届かない?
調査は米マイクロソフト社の研究機関「マイクロソフトリサーチ」が2006年10月に発表したもので、実際にメールを送受信して、メールがただ消えてなくなる(silent email loss)割合を測定した。 迷惑メール防止対策が裏目に
報告書によると、メールを送信・転送するための「SMTP」と呼ばれるサーバーをメールが通過する際に、ブロックされてしまう、ということのようだ。このサーバーには迷惑メールの通過を防ぐために、「ホワイトリスト(通過を許可するリスト)」「ブラックリスト(通過を許可しないリスト)」が利用されているが、この対策が裏目に出ていると見られている。
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