消費者金融大手のアコム、アイフル、プロミスの3社は2006年10月30日、06年9月中間期の連結決算の最終損益の予想を、これまでの黒字から一転して赤字とする下方修正をした。赤字額は3社合計で6,200億円に上る。「グレーゾーン金利」の返還請求が相次いでおり、高金利で拡大してきた消費者金融大手の業績悪化が鮮明になった。武富士も赤字になる見通しだ。
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